さあ、今年もやってきましたホワイトデー。
長男のお返しを作るために父が張り切る。
昨年はブラウニーを作ったから、今度は何を作ろうか。
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冷凍庫にはパイシート。
これは簡単に作れるな。と、今年はアップルパイにしました。
子供達に包丁を持たせて、リンゴの皮むきを教えます。
自分でやれば２～３分で終わる紅玉の皮むきも、子供を見守ること２０分、３０分・・・。
危なっかしいことも多々ありますが、文明の利器は危ないから取り上げるのではなく、使わせて使い方を学ばせることが大事。
耐熱皿に切ったリンゴを並べて、お砂糖と梅酒（ラム酒が切れていたので）、シナモンパウダーをかけてラップでよく包む。
電子レンジで１０分強。
美味しいリンゴ煮の完成です。
型にバターを塗ってパイ生地を敷いていきます。
とにかくパイ生地は熱に弱い（バターが溶けて生地がベタベタになる）ので、ここは手早く。
リンゴを並べて、上からパイシートを網状に掛ければ出来上がり。
余った生地で長女が作った飾りを真ん中に付けて。と。
約３０分、トースターで焼けば美味しそうなアップルパイの完成です。
なかなか「この料理を作ってみたい！」と言いださない長男ですが、こういったことをきっかけにもう少し料理に興味を持ってくれると良いのですが・・・。
来年はタルトかな？
以上
