あるのが当然と思っていた最寄りの小児科が閉院することに…。
最も頼りにしていた最寄りの小児科が閉院するとなると、親としてはたいへん心細くなります。
新型コロナでも毎日発熱外来を頑張ってくれていました。このところはかなり痩せてきていらっしゃったので、いろいろな無理が溜まったのか…。
話は変わりますが、最寄りの小児がが閉院するとはいえ、それでも歩いて連れていけるところにまだ何院も小児科があるというところが東京の贅沢なところかもしれません。
地方都市に転居した保育園のパパ友は、車で30分かけて小児科に連れていくと話していました。
東京に居た時は当たり前だと思っていた子育てインフラが、地方都市に来てみると本当に贅沢だった。と。
人がまとまって住むと街のサービス水準を上げることができます。人の密度があれば、サービス提供者がビジネスになるので自然と集まって来るからです。
東京は人が多すぎて住みにくい。ストレスも多い。
都市部に住む人は、単位人数あたりの精神疾患患者も多くなるそうです。
けれども人が多いおかげで、小児科が周りにたくさんある。子育てに必要なサービスも充実している。それは本当に助かる。
どっちがいいかだよなぁ…。
以上