次女はすくすくと育っています。
ミルクを飲むのが上手で、ほとんど吐き戻しもしません。
その甲斐あってか、どんどん腕や脚がムチムチになっていきます。
昨日、ミルクをあげたあと、寝るまで膝の上で揺らしていたら、両頬の口角を上げて笑う仕草を見せました。
まだ感情はなく、親の愛情を引き出すための「反射」として起こる現象のようですが、これもこの先のコミュニケーションを取るための必要な練習。
どんどん「あかちゃん」に近づいていきます。
(新生児は、「かわいい」というより「こわれちゃいそう‥」という心細い気持ちになりますが、あかちゃんっぽくなるに連れ、「かわいい」という印象になります)
次男とは四谷三丁目にある「おもちゃ美術館」に自転車で遊びに行きました。ゆっくりこいで、片道40分弱。
3時間、真剣に遊んだところで閉館の時間。
次男は「まだ遊びたい!」と出口のところで座り込み、足をバタバタさせて大泣き。
次男が地団駄を踏んだのは初めて見たかなぁ‥。
いつもだとこうなる前に、お兄ちゃんかお姉ちゃんが「今日はおしまい。また来ようね。」と、手を引いてきてくれるのですが、一人だとこうなるのか‥。と、兄姉の存在感を再認識しました。
歳が少し離れた兄姉は育児の強い味方ですね。
以上