第3子までの新生児期間は、義理の母と自分の母に手伝って貰っていたので、親に家の中を任せてしまっていたところがありました。
今回、義理の母がコロナ等のため東京には来られず、私の母が先週帰ってからは夫婦で新生児を見ることに。
第4子にして、生後1ヶ月検診前に夫婦2人体制になるのは初です。
さて、今まで以上に新生児をじっくり相手してみると、最初の1ヶ月の中でも多くの変化があります。
最初、生後5日で家に帰ってきたときは、足が細く、顔もスッキリ。いかにも壊れそうで、怖い・・・という印象を持ちました。
それから2週間が経って生後20日になると、かなり力が付いてきます。
オムツをしようとしたときの脚のキック、手の動き、不満な時の背中を反る感じ。
一つ一つが、「強くなったな・・・」と感じます。
また、顔が見る見る間に丸くなり、頬はぷっくり、顎は二十顎に。
中年おっさんの二十顎はみんなに指摘されますが、赤ちゃんの二十顎は「かわいいね」と言って貰えて幸せそう。
赤ちゃん返りが課題の次男も「ミルク飲んでる。かわいいね。」「3歳!お兄ちゃんになったの!」と、少しずつ「お兄ちゃん」を受け入れられるようになってきたようです。
家の中に6人。
小学校4年生の長男と、1年生の長女の活躍も心強く、来年、再来年と更に楽になっていく一方なんだろなぁ。と期待しつつ、この夏のドタバタを乗り越えようと思っています。
以上