ブログを始めて3年と少し、ようやくページビューが10000回を超えました。
ご愛読いただきありがとうございます。
これからも子育での楽しさをお伝えできればと思います。
さて、3歳を目前にした2歳児の次男。
おもちゃの百円玉を手に握り「どーっちだ!?」
どうも両手にひとつずつはいっているな・・・。
右手を指して「こっち!」と言ってみると、「ブッブー!せいかいはこっちでした〜。」と、左手を開きます。
もう一度「どーっちだ!?」と聞くので、今度は左手を指して「こっち!」と言うと、「ブッブー!せいかいはこっちでした〜。」っと今度は右手を開きます。
やるな~っと思っていると、また次の「どーっちだ!?」。
「両手に入ってるでしょう。」と、つっこんでみると、また「ブッブー!せいかいはこっちだけで〜す!」と、右手だけを開く。
こうなってくるともう一回。「どーっちだ!」「どっちの手にも入ってない!」と、答えてみると、「ブッブー!せいかいはこっちでーす!」と、また右手だけを開きます。
よく両手を開かなかったなぁ‥。と、タネを隠し続けた次男に感心しました。
ちょっとだけ目を離してから「両手を開いてみて?」と聞くと「こっちだけですよ〜」と左手に2個の百円玉。
これには「やられた・・・」と本気で裏をかかれた気がしました。
この2歳児は、上の2人よりも手応えのあるゲーム相手になってくれる気がします。
以上