養育費については、年齢別に管理していますが、こんな傾向です。
長男が緑、長女が紫、次男がオレンジです。
見えてきた傾向として、0歳~2歳、3歳~6歳、小学校入学後、が一つのまとまりとなっています。
3歳になるといくつかの習い事が出来るようになります。プールだったりサッカーだったり英語だったり其々ですが、2歳までとは少し支出額が変わってきて、増える傾向にあります。
長男と長女の傾向を見ると、2020年度の養育費は大きく下がりました(コロナで習い事が休校に)が、2021年度はコロナ前まで戻りました。
長女の支出は長男の年長クラスの時の支出とほぼ同額で、性別差なく子供たちに教育機会を与えられていると確認できます。
面白いのは次男の支出で、2021年度(2歳)も少ないままでした。
服はお下がり。おもちゃもお兄ちゃんが集めていたものでほぼ完結。
グラフが示しているように、二人目、三人目は1歳~2歳の支出が低く抑えられます。
ちなみに縦軸の金額は伏せていますが、比率を見ていただきますと小学校に入学する頃には、0~2歳の時にかかっていた養育費のほぼ3倍の支出になっています。
各家庭においてそれぞれあると思いますが、小学校に入ると習い事も増え、何かと支出が増えます。
この辺りはきちんと把握しておいた方が良いかもしれません。
この先、中学校、高校に入るとどうなることやら・・・。
以上