ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

307.オミクロン株によりチームメンバーが極めて厳しい状況に

今週も仕事が山積みになり、毎朝4時過ぎに起きて在宅勤務でした。

 

夕方18時に仕事を切り上げ、保育園に迎えに行くため、早朝にパソコンを立ち上げると、メールとチャットが山積み・・・。

 

これを朝7時までにすべて目をとおし、必要なコメントや指示、関係者への転送などを終え、さらに自分が書かなければいけない議事録や資料をを作成します。

 

朝ご飯を作って、長男を小学校に送り出して、保育園に長女と次男を連れて行き、ようやく朝9時。

 

そこから夕方までほぼ会議・・・。移動時間という、リアル会議ならではの脳の休憩時間、整理時間がリモートワークには一切ない。

 

一日中、それはもうすごい刻まれ方で会議が入っています。

 

また自分のポリシーとして、顔の表情で自分の意見を伝えることも必要だと思っているので、皆さんビデオ非表示の中でも一人だけ積極的にビデオ表示有で会議に参加しています。

 

当然、発言を求められる機会が増えるし、こちらとしてもビデオ表示にした方が会議に集中できる(自分を積極的に縛る)。

 

完全に聞くだけの会議の時は、ビデオ非表示にしてやっていますが、発言が必要な会議は積極的に自分の表情を会議出席者に見せています。

 

そんなやり方をしていると夕方にはもうヘロヘロ。頭がクタクタ。

 

 

 

そんなこんななのですが、今週はさらに忙しさが増しました。

 

私は長男の通う小学校でコロナが蔓延し、長男のクラスも一時学級閉鎖に。

 

同じく、5歳前後年下の中堅メンバーたちも、子供の通う保育園、幼稚園でコロナが蔓延し、園が閉鎖。

 

みんな会社規定により在宅勤務命令(二次接触者の疑いがある場合は、原則在宅勤務の徹底を呼び掛けられています)。

 

マイクの後ろで子供が泣いたり、ビデオに子供が入り込んできたり。

 

日中はほとんど仕事にならず、夜23時くらいから朝2時くらいまで、どんどん資料が作られてチャットにアップされる。

 

それを上司として朝4時からチェックする。

 

こんな毎日でした。

 

 

 

これ、あとどれくらい続くのだろうか・・・。

 

以前と違って社会が無理やり動いている中で、子供たちのコミュニティーで蔓延するオミクロン株は、子育て世代を直撃している。

 

会社では、子育ての終わった50代以上と、子供のいない20代が活動中心になり、30代、40代の中堅社員が、在宅勤務+家庭内保育で動けない状況が続きます。

 

自分達が踏ん張らないと・・・。と思い毎朝やっていますが、チームメンバーの気持ちがどこまで続くかも厳しい状況。

 

早く終息してくれないものか。

 

以上