ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

272.出張と育児の両立

先月から明らかに出社や出張の機会が増えてきました。

 

2019年(コロナ前)の平均歩数は11,000歩~12,000歩でした。

 

それが今年の夏まで、平均約6,000歩に減りました。

 

在宅勤務が増え、明らかに移動機会が減っていました。

 

しかし、先月後半くらいから歩数が増えだし、先月の平均歩数は7,700歩。

 

今月は8,700歩に回復。

 

それだけ出歩くようになった。ということです。

 

今月に入り、飛行機や新幹線を使った出張は既に3回。

 

子育てに明らかに影響が出ています。

 

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夫婦の家事育児時間調査

 

平日、休日ともに家事育児コア時間を決めて、その時間帯に仕事や自分の遊びを入れた場合はマイナス。逆に仕事時間中に家事育児を行った場合はプラスでカウントしている表ですが、今月に入り自分のグラフが下降傾向。(詳しくは下記参照)

 

 

doubleincome-triplekids.hatenablog.com

 

 

明らかに長距離出張で家事育児のコア時間に影響が出ています。

 

 

 

たとえば福岡に出張する際は、朝5時に家を出て20時過ぎに帰宅することにしています。

(アクセスの良い福岡は基本日帰りです。家庭もありますし、そもそも翌日もスケジュールがパンパンなので、宿泊している暇は基本無し。)

 

その日は、朝の準備をすべて妻に任せることになってしまいますし、夕方も手伝えるのお風呂から。

 

当然、保育園の送迎もその日はすべて妻任せ。

 

家に帰れば自分は日帰り出張でへとへと。妻もワンオペでへとへと。

 

長距離出張にあまりいいところはありません。

 

それでも、現地に行けば、現場スタッフと意見交換できますし、日々溜まっているストレスや、もう少しこうしてほしかったんだ、という本音も聞くことができます。

 

WEBで済ませるほうが圧倒的に楽ですが、WEBで完全に突っ走ることができるかというと・・・。

 

妻も私と同様で、これから長距離出張が増えてくるはずなので、コロナ後の働き方に移行する中、家事育児とのバランスを探すのは大変そうです。

 

歩数が増えるのは健康に良いこと。人が街に出るのは景気に良いこと。でも、仕事がWEB会議で許されなくなり、現地に行く機会が増えればそれだけ『移動』という無駄な時間が増える。

 

移動時間は、確実に家族との時間を侵食するので、なるべく少なくしたい。というのが本音です。

 

在宅勤務が、なるべく定着してくれますように。

 

以上