ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

153.子供の寝かせつけと寝相の悪さについて

長男は小学校2年生。長女は5歳。

 

この2人はそろそろ子供部屋に移動してほしいと思っている今日この頃です。

 

小学校低学年になると、「自分の部屋が持てた」「自分のベットが出来た」という話を友達から仕入れてきます。

 

2番目の子はさらに早くて、「上の子供と同時に2段ベットに寝てもらうことにした」「上の子が1人だと上手くいかなさそうだったので、下の子にもベットを買ってあげて子供部屋で2つベットを並べた」みたいな親の話も聞きます。

 

 

 

我が家の2人もそろそろ子供部屋に…と思っているのですが、子どもたちの気持ちが前向きになってくれないとこればかりは…。


3年生になると子供2人で寝られるかな?




さて、昨晩のこと。


今日は夜泣き当番ではないのでぐっすり寝られる。と、長男と長女の間に寝ました。


夜中に、「ゴンッ」という音とともに、上唇に激痛が走り、その後、右腕に重いものが乗りました。


ほとんど夢の中の私は、「あぁ、今日も次男の頭突きか…、起こして泣かれたくないから、右腕に乗っている頭はそのままにしておこう。(完全に夜泣き当番の気持ちになっていました)」と、しびれる右腕を我慢しながら寝ました。


それにしても重いな…、なんでかな…。


と、寝ぼけていると、今度は左脇腹に頭突きが入り、「なぜこっちから痛みが???と大混乱。あぁ、そうだった。今日は2階で寝ているんだった。右腕が重いわけだ。次男の頭じゃなくて、長女の頭じゃないか。」と、現状を把握し、右腕に乗っている頭を横にずらしてようやく右腕が楽に。


それでも、右からは長女の頭。左からは長男の頭。全然熟睡できない。


3時半にようやく決心し、寒い部屋の中で這い出して、長女を自分の布団へ移動させ、掛け布団をかけて、自分は最初に長女が寝ていたはずの布団に入れ替わり。


ようやく安眠できました。


脱力している長女を移動させるのはもう困難。


長男に至っては不可能。


そして頭も足も重くなってきているので、不意の一撃が痛すぎる。


そろそろ子供部屋に行ってほしい…。


以上