ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

147.小学校からの呼び出し

朝、長男を学校に送り出し、地下鉄に乗ったところで小学校から電話・・・。

 

PTAの関係かな?と思って、乗換駅で電話をかけなおすと保険室に繋がれて・・・。

 

「咳が止まらない状態なので、すぐに迎えに来てください。」とのこと。

 

妻に電話をするもつながらず、会社に連絡を入れて引き返しました。

 

 

 

学校に行くと、いつもとあまり変わらない様子でしたが、保険医さんからは「医者の許可があっても本日の登校は控えてほしい。」とのこと。

 

病院に連れて行ったところ『咳喘息』とのことで、「今日これから学校に行っていいよ。」とのことでしたが、薬を飲ませて家で宿題をさせました。

(私は同じリビングテーブルでリモートワーク)

 

学校もこのご時世ですので、咳を出している子供へは厳重に対応せざるを得ないようですね。

 

 

 

さて、この『咳喘息』ですが、長男は過度のプレッシャーがあった時などによく出ます。

 

今回、無遅刻無欠席を続けていた小学校を休むことになり、長男はとても残念そうなのですが、咳喘息が出た理由は思い当たる節があります。

 

前日、夜20時過ぎからいそいそと学校の宿題を持ち出しましたが、まったく終わりませんでした。

 

21時に「宿題よりも睡眠の方が大事!」と就寝準備を始めさせました。

 

本人は宿題が出来ていないことが心配で、朝6時前から自分で起きだして宿題をしていましたが、朝7時半になっても終わらず・・・。時間切れでした。

 

たぶん『宿題を終わらせられていない』ということが、本人にとってはプレッシャーだったんだろうなと思います。

 

担任の先生にちゃんと伝えて、「今日はいいよ。」と言ってもらえれば、そこから先はあまり咳が出なくなったと思うのですが、下駄箱のところで保険医さんに捕まえられちゃったから・・・。

 

 

 

宿題は計画的に。仕事も計画的に。ですね。

 

以上