昨日、次男の夜泣き当番だったので1階で一緒に寝ていると、夜中に『ゴンっ』という鈍い音。
眉間に走る激痛。まるでこぶし大の石がぶつかったかのよう。
寝ぼけて起き上がった次男が、90度展開し、私の方にめがけて飛び込んできた結果、頭と頭が激突しました。
ということが、のち状況証拠から理解できました。
それでもフニャフニャ言いながら寝そうな、起きそうな次男。
痛い額をこすりながら、ミルクを作って飲ませました。
そういえば先日も、2階で長男、長女と一緒に寝ているときに、夜中に腹部に激痛が走り『ぐえっ』という声を出したのを覚えています。
こちらはまっすぐに寝ていた長女が足を垂直に振り上げ、ゴロンっと横を向いた結果、私の腹に長女の踵が落ちてきたのでした・・・。不意の踵落し。痛すぎる・・・。
なぜ、夜中に(寝ているのに)足を振り上げるのか分かりませんが、長女はたまにあります。
長男はというと・・・重いです。
さみしがり屋なので、一緒に寝ているとすり寄ってきます。
昔は、抱えて元の位置に戻していたのですが、小学生になってからは大きいし、重いし、運べません。
結果として、自分が起きて掛布団と枕を持って、長男が寝ていたポジションに寝に行きます。
ただし長男の眠りが浅い時は、長男がそれを察知し、今度は反対側にすり寄ってきます。
夜中ずっと、こなき爺にすり寄られている感じになります。
そんなこんなで、1階で寝るにせよ、2階で寝るにせよ、なかなか『よく寝たぁ~』という感想にはならないのが実情。
そろそろ長男と長女には、2段ベットを買って、別の部屋で寝てもらいたい・・・。
以上