6月に保育園に入園してから、なんと一ヶ月間に渡り、休んだ0歳児童なしというスゴイ記録が続いておりましたが、今週に入り途絶えました。
今年は文京区が7月末(当然延長されると思います)まで、自宅養育方針を出していることもあり、まだ半数の0歳児児童が入園していません。
そのため0歳児クラスの密度が例年にもまして低く、さらに徹底した感染症対策を行っていただいているので、通常だとバタバタと熱を出す最初の一ヶ月が無風でした。
しかし、今週に入り熱を出した子供が複数現れ、ついに本日、次男も熱発しました。
入園してから一ヶ月半、よく頑張ったほうだと思います。
さて、以前にもブログに書きましたが、共働き家庭ではここからが協議です。
お互いの予定を突き合わせ、どちらが休めるか、明日以降は誰が担当するか、特に勤務中だった場合は、双方で連絡を取り合い瞬時に結論を出さなければいけません。
今日は私に行政対応業務があったため、私が働かせてもらい、明日は私が休むことにしました。
ここで重要なポイントは、『自分の予定は重要である』という考えを排除することです。
パートナーにしてみれば、『自分の予定のほうが重要だ』と思っているからです。
あくまでも公平に、お互いのタスクを並べて、客観的に判断しなければ後々禍根を残します。
さらに、どちらかに子供の病欠対応が偏ってしまうことはよくありません。
働いている方はそれを『当たり前』と思うようになり、我慢して休んでいる方には仕事が溜まり、怒りも溜まり、双方にとって全くいいことはありません。
なるべく公平に(公平は均等とは異なります)。
我が家は妻のほうが労働生産性の高い仕事をしている(少なくとも所得評価としては)ので、それにも関わらず公平に休んでくれる妻に心から感謝しています。
次男よ、早く良くなってくれ〜。
以上
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