専属夜泣き当番3日目。
19時50分 次男就寝
21時50分 上の2人を2階の寝室へ、次男を1階へ入れ替え
次男起きる、再度次男の寝かせ付け
ミルク120cc
一緒に就寝
23時00分 ミルク100cc
0時30分 ミルク100cc
1時30分 ミルク70cc
3時30分 ミルク50cc、おむつ交換
5時00分 ミルクちょっとだけ(安心感を得られる分だけ)
5時30分 ミルクちょっとだけ(同上)
6時10分 次男と一緒に起床
今日は、3時30分に起きた分だけ昨日よりもさらに厄介だった。
まとめて3時間寝られると良いのですがねぇ・・・。
この月齢(7ヶ月)になると、本当は夜間のミルクは1~2回で十分なはずです。
それは分かっているのですが、ミルクさえ与えれば、その後すぐに寝てくれる(これはこの子の特性で、長男、長女は寝るまで抱っこしなければならなかった)ので、その場対応としてミルクをあげてしまっています。
もしもっと根気よくやるのであれば、夜12時くらいにしっかり飲ませて、それ以降は明け方まで、子供が起きてもストレスの原因(おむつ、寒暖調整、他)だけ対処して、ミルクを与えずに寝かせるのが良いといいます。
最初は1時間近く泣き続けると思いますが、いずれ『泣いても無駄』と察して、夜泣きは治ると。
その作戦で行く場合に、『最も良くない』ことは、30分くらい泣き続けたところで諦めて、抱っこをしてあげたり、授乳をしたりすることでしょう。
『とにかく泣き続ければ、いつかは自分の要求が通る』ということを覚えさせることになります。
僕は30分も1時間も泣かせ続けるのは無理です。そもそもちょっとした物音で起きる方なので、子供が1時間も横で泣いていたらヒステリーを起こします・・・。
また、30分も泣かせ続けていたら、うちの子供の音量だと、『虐待ではないか』という通報も来かねません。
シミュレーションした時点で『無理だ』と思うのであれば、最初からやらない方がいいです。
中途半端にやって、変なメッセージ(インセンティブ)を与えてしまうことほど、動物の育成上、厄介なことはありません。
これは大学時代の馬術部での調教経験(苦悩の日々)で習得済みです。
やるなら、しっかりとメッセージが伝わるところまで徹底的に。
そこまでやれないと思うのであれば、最初からそのアプローチはとらない。
それが大事。
そんなこんなで自分は、ちょっとでも子供から『不快』『さみしい』というメッセージが出たらすぐに対処。泣いてヒートアップする前にすぐ対処。を、心掛けています。
こうすることよって、夜泣きの収束は、月齢による成長を待たなければいけなくなります(デメリット)が、一緒に寝ている家族はぐっすり寝られるようになります。
その子供の特性。家庭の人員構成。家の構造。その他諸々によって、その家庭、その家庭、それぞれに夜泣き対応策が異なってくると思います。
育児本にあるような『子育ては、これが正解!』的なものはありません。
家族で相談し、育児キャパシティがまだ残っている方が、その力を振り絞って1歳半くらいまで頑張る。
それしか夜泣き対策は無いように思います。
3人目でもこの調子ですからねぇ・・・。
以上