ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z46.3度目の育児休職(46日目) 保育園の面接、送迎当番の割り振り計画について

この頃、自分が担当している夜の方が、次男の寝つきが良いので、今日からしばらく(私自身が音を上げるまで)は専属夜泣き当番になることに。

 

さて、どこまで頑張れるやら・・・。

 

 

 

さて、本日は保育園の面接日。

 

いつもこの面接では園長先生と『何時から何時まで預かってもらえるか』のちょっとした交渉があります。

 

たとえば、自分の勤務地が通勤時間30分、パートナーの勤務地が通勤時間60分だったとします。

 

お互いに就業時間が9:00~17:30だった場合、まず保育園から提示される預かり時間は『8:20~18:10』くらいだと思います。通勤時間+10分くらいの余裕幅。

 

しかし、この時間帯で承諾してしまうと、送迎担当者は『自分だけ』になってしまいます。

 

自分がどうしても送迎できない、『特別な日』だけ、『特別に園長先生の承認を得て』、パートナーに『送迎をお願いする』ことになります。

 

そうするとパートナーは、「自分は『特別な日』だけを担当するお手伝い要員」と勘違いするようになります。

 

保育園の送迎は6年間続きます。最初は「まあ、しょうがないか」と思っていたことも、数か月もすれば「なんで毎日私だけが送迎当番なの!?」という気持ちになってしまいます。

 

園長先生には「夫婦協働で保育していきたいと考えている」旨を丁寧に伝え、週に半分はパートナーが担当することになるので、できれば保育時間を『7:50~18:40(文京区は18:15までですが・・・)』にしてもらいたい。と伝えましょう。

 

そして、「自分が送迎担当する日は、自分の通勤時間の必要範囲で預ける」と約束すれば、だいたいの園長先生は夫婦協働育児に対して前向きな対応を取ってくれます。

 

なによりも最初のルール決めが肝心です。

 

パートナーを甘やかすことの無いように、最初から平等の精神で送迎当番を割り振りましょう。

 

 

 

ちなみに、4月からの保育園の送迎は、

 

送り:週5日 私

迎え:週3日 妻、 週2日 私

 

というローテーションを基本ルールとして考えています。これで負担としては平等くらいだと思います。

 

定時で仕事を切り上げて、保育時間終了までに迎えに行くというのは本当に大変なことです。

 

お互いに協力して妥当な育児業務分担を見出しましょう。

 

以上