ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z27.3度目の育児休職(27日目) こんな病院アプリがあれば便利

昨日の夜は妻の夜泣き当番だったのですが、熱の影響でほとんど寝なかったと、朝5時に交代要請。

 

聞けば、夜中はほとんど抱っこしていたとのこと。

 

朝5時からおんぶで引き受けました。

 

 

 

本日は次男の熱が下がり、ご機嫌も上々。

 

ただ夜寝ないのは困るし、子供の熱はいつ上がるか分からないので、予定通り小児科に連れて行きました。

 

朝のお昼寝を終えて、小児科に連れて行く。

 

診察券を出し、「あと何分くらいですか?」と聞く。

 

他の病気をもらいたくないので、なるべく待合室に長居したくない。というのが親の心境。

 

看護師から、「だいたい15分~20分くらいだと思います。」という返答。

 

ここで「30分以上」と言われたら、私は一度家に帰って、30分後に子供を連れてきます。

 

30分待合室にいないだけでも、感染症予防に少しはなる。

 

その辺は看護師も良く分かっているので、よほど待ちが長くない限り「30分以上」の答えは返ってこない。

 

だいたい看護師は短めの時間を言い、親が一旦帰るのを防ごうとする。

 

一度帰った親が、その時間通りに来て、たまたま前の診療が早く終わったために順番が飛ばされることになった場合、多大なクレームが出るためだ。

 

そういった事情も分かるので、私は2倍程度までなら許容することにしている。

 

しかし、本日の待ち時間は結局『50分』。

 

「15分~20分」という時間提示に対して、『50分』はさすがにサバ読みすぎだろ!

 

と突っ込みたくなった。

 

ただでさえ感染症が多い時期なのだから、待合室に『50分』も0歳児を連れ込んでいたくはなかった。

 

何でもなめまわし、指しゃぶりをする時期なので、とにかく待合室では何も触らせないように。加えて周りの迷惑を考え、子供を泣かせないように。

 

小さな空間で0歳児を50分間あやし続けるのは至難の業。

 

 

 

こんな時こそアプリの力でしょ!と思ってしまう。

 

診察券を出した(そもそもアプリ申請にすれば診察券を出しに行く必要はないと思うが)人が、自分の順番の前に何人いるのか、また平均の待ち時間があとどれくらいになるか(逐次カルマンフィルター的に現時点の状況を織り込んで再計算していく)表示されるだけで良いのでは?

 

それで、その時間に来なかった患者はアプリでの評判が落ち、評判がある点数以下になったら要注意人物として、病院に診察券を持って来ないとエントリーさせてもらえない仕組みにするなどのルールを決めておけばよい。

 

患者が事前に何の要件か(予防接種、診察、検査、その他)入れておきさえすれば、AIがザックリ所要時間を計算できるし、そのIDで申し込んでいる患者の実績まで把握できるようになると(診察が長め、診察が短め)、前に並んでいる患者の特性も考慮した待ち時間がアプリで表示できる。

 

もし病院側が心配なら、診療予定時刻の5分前までに病院に来て診察券を出すことなど、もう一つルールを準備しても良いと思う。いかようにも出来る。

 

とにかく目的は待合室での患者の混雑を避け、患者同士で病原菌をキャッチボールしないようにすることにあるので、待合室の患者を減らすことができる仕組みなら誰もがハッピーになるはず。

 

親も楽(親の指定待ち時間を越えてからのイライラ感は半端ない)、子供も楽(待合室でずっと待っている子供はかなりのストレス)、看護師も楽(親のイライラしている表情を見なくて済む、クレームを聞かなくて済む)、国も楽(院内感染が防げるので医療費削減につながる)、みんながハッピー。

 

イデアはあるけど、誰か一緒に作ってくれないかなぁ。

 

次男はただの風邪でした。抗生剤と気管を広げる薬を処方してもらいました。

 

以上