日曜日から始まった鼻汁が、気管に落ちて咳を発症し、発熱。
月曜日37.1℃。昨日は平熱。今日は37.8℃まで熱が出ています。
このくらい熱が出てしまうと、ずっと機嫌が悪い状態で、ベットに置いたり、一緒に遊んだりすることが難しくなります。
こんな時に父親に出来ることはただ一つ。
ひたすら抱っこ紐を使って、おんぶと抱っこをし続けることです。
立て抱きをしてあげると、鼻汁が気管に落ちる割合が減るのか、呼吸がしやすそうになります。
加えて、ミルクをこまめに上げて水分補給を十分にさせること。
気管をを広げる効果のあるホクナリンテープのストック(前の使い残り)はありますが、やはり医者の診断が欲しい。
小児科についてですが、0歳児から診ていただける病院は近くに3か所あります。
一つはおじいちゃん先生がやっていて、患者さんはいつもまばら。
話の節々から「子供の病気は自分の免疫で治すもの。専業主婦のお母さんが、治るまでじっくり相手をしましょう。」というポリシーがハッキリしています。
出される薬も基本は消炎剤のみ。よって治りは非常に遅い。
主に予防接種の時にお願いしており、別の病気をもらわないようにしながら必要事項をこなすのにはちょうど良い病院だと考えています。
二つ目は保育園の園医さんの病院。共働き世帯を中心に見ており、いつも混雑。強い薬で一気に治す。というタイプ。
三つめはその中間のお医者さん。ここもいつも混雑していて、二つ目のお医者さんの処方などを見せると「またこんな強い薬だして!」などと言ってたりします。
こちらのお医者さんも基本はじっくり治す派。
本日、いつも頼りにしている二つ目の病院の定休日。
三つ目の病院に行こうか、明日まで待とうか悩みましたが、三つ目の病院もいつも大混雑しており、別の病気をもらうのも嫌なので、明日、園医さんにかかろうと思います。
個人的には子供の熱は親の体力も奪う(昨晩も私はあまりねられませんでした。咳が出て眠りが非常に浅かったです)ので、短期に治療してしまった方が良いと思っています。
親の不機嫌ほど、子供の成長に害を及ぼすものはないと思っています。
共倒れにならないように、かつ薬は慢性的に飲むようになることが最も良くないというポリシーもあり、我が家は共働き世帯の味方、二つ目のお医者さんをメインに回しています。
薬の処方については、各家庭の状況、ポリシー等により様々ですので、我が家のやり方が正解という訳ではありませんが、皆さんも一つの小児科だけでなく、いくつか小児科を回ってみて、それぞれのお医者さんが処方される薬の種類、治療ポリシー、待合室の混雑具合などを把握し、使い分けされると良いかと思います。
あーーー。今日はずっと抱っこしているので腰がきわめて痛いです。
以上