本日は、子供の6ヶ月検診と予防接種を受けに行きました。
問診票を書くだけでも結構大変で、これをこなすと子供の生まれた時の体重を明確に記憶するようになります。
さて、子供を小児科に連れて行くとき、予防接種に連れて行くときの基本として、問診票は先に受け取っておき、家で記入して当日持っていきましょう。
待合室で動き回る子供を制御しながら、泣くときは上手くあやしつつ、問診票を書くのは至難の業です。診療室に入っている子供の泣き声などが聞こえると、危険を察知して連鎖反応で泣き始めるので時間をかけるほど厄介です。
また、なるべく予約した時間ギリギリに行きましょう(インフルエンザや他の風邪をもらわないようにするため)。しかし、遅刻はしない方が良いです。順番を飛ばされてしまうと元も子もないので。
診断を受けに行く際は、着替えと、替えのおむつ、よだれ拭き用のハンドタオルは用意しておきましょう。
全身を診断された後、「新しいおむつを履かせてあげてください」と
サラッと言われることがあります。すぐに出せる場所に新品のおむつを用意しておくと良いと思います。
0歳児の予防接種スケジュール作りは至難の業です。生まれて半年まで、予防接種は次々にやってきて、よくスケジューリングできるな!という感じ。
これだけは完全に妻に任せてしまっています。
近年は予防接種スケジュール管理のアプリも登場していますので、ヒブ肺炎球菌、四種混合、BCG、B型肝炎、日本脳炎、などなどの予防接種をうまくスケジューリングしましょう(私には予防接種に連れて行くノウハウはありますが、スケジューリングするノウハウがまったくありません)。
予防接種は、子供によって反応が異なります。長男は病院に入るだけで危険を察知していましたが、長女と次男は注射が打たれる瞬間だけ泣いて、その前もその後もケロッとしています。
本日の6ヶ月検診は健康そのもの。順調に成長してくれていました。
安心して離乳食を進められそうです。
以上