ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

ダブルインカム-トリプルキッズ

 本日ブログを開設しました。

 たぶん、月に2~3回程度の更新になるのではないかと思いますが、自分の考えていること、こんな社会を作れると良いなと思っていることを中心に、子育ての体験や、勉強している本の紹介を交えて、やっていきたいと思います。

 

開設日

 2019年6月8日

 

自己紹介

 家 族:妻、長男、長女、7月に次男が誕生予定

 職 種:まちづくりコンサルタントディベロッパ

 エリア:東京、九州・沖縄

 

開設の目的

 大学のゼミで知り合った妻と社会人4年目で結婚。

 大学のゼミつながりということで、互いの仕事の専門分野も類似しており、共働きで社会に向き合い情報収集することが、双方の能力向上に役立つ関係になっています。

 私よりも妻の方が忙しい業種で、私も妻も長男が生まれる前までは仕事の追い込み時期にタクシー帰りになることがよくありました。

 そんな夫婦ですが、結婚する際の私の「子供は3人欲しい!」という強い希望により、「協力して子育てを行っていこう。」という目標を立てました。

 その時の条件の一つが、『育児休暇を必ず取ること。』でした。

 妻の会社は年度末が繁忙期。長男の時は、2月に妻は職場復帰し、2月から4月下旬(慣らし保育終了)まで約2ヶ月半、私が乳児育児を担当しました。

 長女が生まれた時は、12月末から4月下旬まで担当しました。今度の次男は、また2月くらいから2ヶ月半程度、育児休暇を取得する予定で現在業務の引継ぎスケジュールなどを立てています。

 

 私自身は男性の育児休暇取得について、大賛成の立場です。

 育児の楽しさを味わえ、20代後半~30代の仕事に盲目的に没頭しそうな時期に、自分の働く目的、自己成長目標の再設定、人生の目的をじっくり考える時間が得られる育児休暇の期間はとても有意義です。

 男性がワンオペレーションで乳児育児をする際の苦労エピソードなども後々紹介していきたいと思いますが、その期間の時間共有が長くあると、子供がしゃべれるようになり、議論できるようになり、自己が形成されていく過程を眺める楽しさが増します。

 また、育児休暇を取得したことで、その後の日々の業務に対する生産性がどのように変わったか、大企業の労務担当者的な視点でもいくつかブログが書けるかな、と思っています。

 

 子供を複数欲しいと考える夫婦がいた時に、どのような社会を作っていけば複数の子供を楽しく育てることができるか、まちづくりを考える仕事に従事している者として、いつもモヤモヤと考えているあれこれを中心にレポートしていきたいと思います。

 

 よろしくお願いします。